前回の投稿から、またずいぶんと時間が経ってしまいました。
ログインするのも一苦労です。
息子はもうすぐ1歳になります。
最近は、つかまり立ちをしていることが多く、ますます目が離せません。
やってみる→できた!という喜びを感じるようになったらしく、カーテンでいないいないばあをしてみたり、物を手渡すということをしてみたり、その都度こちらの反応をみては、にっこりしています。
そんな息子とのこの頃の生活で感じることは、「それでいいよ」という2つのサインについて、です。
1つは家庭内のこと。
つかまり立ちをしたりソファによじのぼったり、引出しに手をかけたりしながら、息子はちらちらとこちらを見ています。「いい?いい?」と聞くかのように。
最近はつきっきりで見ていられる時ばかりではないので、台所から様子を見ながら、うなずいたり笑いかけてやったりして、こちらから「いいよ」のサインを送ります。もちろん知らない間に動いていることもあって、でも観察していると必ず「いい?」のサインは出ているようで、こちらからの反応がない=「いいよ」と解釈しているのではないかと、そんな気がしています。
だから、起こったことに後から慌てたりイラッとしても、私自身が意識的・無意識にOKを出したことだと考えると、息子を怒るわけにはいかないなあと思います。
本当にダメなことは、その時その場で止めないと。
「いいよ」のサインを出した自分、できる環境をそのままにしていた自分の責任なのですね。
長くなったので、もう1つはまた次回に。